2010年12月31日

病室日記 11月16日(火) 仕事へ

[ ミヤザキの日々暮らし。, 病室日記 ]

ひさしぶりの出勤。スタッフに迎えられ感慨深い。「がんばったね、ありがとう」と言うと「まだまだ頑張りますよ」と頼もしい声も。「店長がいるとやっぱり安心感が違う」と、やっぱり自分の仕事に集中できるので、みなの目の色が変わった気がした。しっかり食べて、しっかり働く。このヨロコビよ。仕事の合間を縫って家族に連絡を入れるが母の容態も変わりなし。

仕事を終えて夜中に一度実家へ行き、妹が湧かしてくれた風呂に入り、伯母が中華街で買ってきた肉まんをいただく。妹と二人になるときが、一番ゆっくり話ができる。母のこと、父のこと、これからのことなど妹の考えを聞く。彼女はいつも明確で迷いのない意見がある、そこが愛すべき資質だと思う。

病室へ、疲れ切った様子の父と交代。おつかれさま。そばにいる時間が減った分、少し起きていようと、母にアロママッサージを施したり、本を読んだり。旅音「中南米スイッチ」読了。病室にいながらにして中南米に心が飛ぶこともできる、偏見や思いこみのないフラットな視点、でもちゃんと旅音フィルターのかかった、素敵な本だった。