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2010年5月 5日
2010年5月 9日
2010年5月10日

プラクティカル・マジック / アリス・ホフマン
お店のスタッフ、キメちゃんが貸してくれた一冊。ものすごい読書家の彼女が考え抜いた末に「これはばーーーって面白くて読めてしまいます!」というので読んでみた。
魔女の家系に生まれた姉妹の恋愛を中心とした人生のお話。
ひとくちでいうとそういうことなんだけど、なんとなくそれだと浅い感じに伝わり過ぎちゃうような…でも、別にそこまで深くないような…読み終わってみて、人に「どういう話?」と聞かれたときに説明するのが難しい話。
魔女の家系に生まれたという宿命、その宿命から逃れようとするのに、最後にはその魔女の力に舞い戻ってこざるをえない運命。そういう風に思うと、生きていく上での運命と意志の力の矛盾を描いているようにも思えるし、単なるどたばたラブコメディのようにも思える。遠くても会わなくてもつながらざるを得ない、そういう家族というものの話のようにも思えるし、なんとも不思議な感じを受けた。
うん、確かに、一気にばーっと読めちゃったよ。

お母さんの恋人 / 伊井直行
お客様で友人のマキノさんが貸してくれた一冊。以前借りた「濁った激流に架かる橋」の井伊直行作品、しかもこの「濁った〜」と同じ街を舞台にしていると聞いたので借りてみることにした。
設定が衝撃的…36歳の女性と17歳の高校生の恋愛がこれから始まるという前提が最初にあるので、どういう恋愛なのか、気になる。しかも未来の「娘」が語り手なので、一応その年齢差の恋愛が成就する前提なのも分かっているので、いったいどうやって?と気になる。「濁った〜」よりも入り込みやすい書き出しで、面白くスイスイと読めた。ただ「濁った〜」を読んでいないと、左岸と右岸の文化の差とか激流に架かる橋の姿とか、市長の出てくる意味とか、あんまり分からないだろうな…。「濁った〜」を読んだ自分としては、そういう設定が前提になっているのも面白かったけど。
なにより、「お父さん」となるはずの男子高校生2人とその彼女の細やかな心の描かれ方、不器用さ、矛盾した気持ちと行動に、なにか思い出すことがあった。自分の若かりしころのなにかかな?
そして私は今36歳、もう一人の主役「お母さん」と同い年なわけだけれど、彼女の気持ちも立場もよく分かった。登場人物が多くて、細かくいろんな人の人生が絡んでくる、いろんな人と関わりながら生きていく、そのうっとうしさと暖かさの両方が描かれていた。
さあ、次は何読もう?
2010年5月24日
2010年5月31日

今月で夏期休業に入ってしまうチカぱん、シナモンロールをメインに休日ブランチをつくりました。
シナモンロール、まるパン、シナモンレーズンベーグル、グレープフルーツ、ウインナとキャベツ・じゃがいものトマト煮込み。
お天気の午後、夜はスタッフ・のだみ夫妻と飲みに行く約束をしているので、これからバリバリ仕事です。
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