2010年3月12日

坂の上の雲2巻 ワタクシ的注目ワード。

坂の上の雲〈2〉 (文春文庫) 「元来が弟子や子分というのは気ままで浮気であり、師匠や親分が思っている半分ほどもその師匠や親分を思ってはいない。 それでもなお師匠や親分は執念深く弟子や子分のことを想い、それを羽交いの中であたため、 逃げようとすれば追い、つかまえてふたたびあたためる。」
 分かる。逃げようとするものを追うほどのやさしさと強さが私にあるか分からないが。
「人間の頭に上下などはない。要点をつかむという能力と、不要不急のものはきりすてるという大胆さだけが問題だ」「従って物事ができる、できぬというのは頭ではなく、性格だ」
私馬鹿だから、とか言う人がたまにいるけれど、馬鹿なのではなくて頭を使っていないのだと思う。頭を使わない、無精という性格のような気がする。そう、頭に上下など(さほど)無いと思う。