自分では思いつかないところへ、連れて行ってもらおう。

よく晴れた残暑日和?の定休日。
変な味のある写真が撮れる、相方にもらった MINOX DCC Leica M3 を連れてお出かけ。
今日は1日、朝から晩まで圭子ちゃんとデートなのだ。
自分の行動範囲や視界を広げるには、自分と違う世界を持つ人にくっつていくべし。
ということで、今日は圭子ちゃんのお出かけ計画について行くのみ。
吉祥寺で待ち合わせて一路渋谷へ。うちのお店のアルバイトスタッフ・まあこが働いている映画館、シネアミューズで「白い馬」と「赤い風船」を見る。
どちらも同じ話…とも言えなくはないこの映画。とにかく子供が可愛い。特に「赤い風船」の男の子は格別可愛い…。

短い映画だったので、映画の後にランチに行くことにしていた。圭子ちゃんが下調べしていたのは cafe banda。
ほぼ住宅街!ってな場所にある。トマトとチキンのチーズカレーを注文。スープかサラダがついて800円。ドリンクをつけて950円。
味はまあ、普通においしいんだけど、ぜんっぜんカレーじゃなかった。ほんのりスパイス風味のミートソースごはんって感じ。辛くないし。ほぼケチャップとトマトみたいな味だし。ミートソースごはんだと思って食べたら、もっとおいしく感じたんだろうか。全体的にやや濃い味付けですね。
内装も…ま、いわゆるカフェですね。 とりたてて「もう一度行きたい!」って感じではなかった…店員さんも別に普通。
まあ、カフェってこんな感じだよね、うんうん。
渋谷駅に戻る道すがら、SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS に立ち寄る。
なかなかおもしろい本屋さん。年代別に本が置かれていて、テーマのある陳列は、なかなか興味深い。色々欲しい本はあったけれど、ここで買わなかったら普通の本屋さんでは出会えなそうな本のみ2冊購入。マニアックな料理本と、路上生活の体験記。
吉祥寺まで戻ってギャラリーfeveへ。松浦弥太郎さんの展示「10 essays」を見る。旅の写真と小さな言葉たち。
しまった、私がうちのお店で自分の展示としてやりたいなー、と思っていたことを、ちょっと先を越された感じ。
なかなか味のある写真。肝心の?essaysの方は、拍子抜けするほど言葉少な。写真と文章をまとめた小冊子を売っていたけど、あれで1000円は、ちょっとないなあ…。フードスタイリストの高橋みどりさんが来ているのに遭遇。感じの良さそうな方でした。
続いてトムズボックスへ。酒井駒子さんの個展…これは見逃せない。彼女の絵が装丁になっていると、ついつい手に取ってしまう、力のある絵。たくさん並んでるのを見ると、壮観。ちょっと圧迫感まで感じたりして。昼間に見た「赤い風船」にしろ「白い馬」にしろ、酒井駒子さんの絵にしろ、今日は可愛い子供を見る日なんだろうか。
お茶は TEA SALON G clef にて。スコーンとロイヤルミルクティをいただく。
外はサクッとしていながら中はふんわりやわらかーい軽い口当たりのスコーン。マーマレードやジャムは色々選べるし、紅茶はポットサービスでたっぷりいただけます。お店の雰囲気はイギリスパブ?を居抜きで作り替えたって感じだけど…出しているモノのおいしさ、ちゃんとしている加減が、昼間に行ったカフェとはレベルが違います。こういうのいいと思うな。ロイヤルミルクティでも茶葉が選べるのも良いし。
さて、今日のもともとのメインイベント、小学校の時からの友人ルミと待ち合わせて、これで中学の仲良し3人組が揃ったというわけ。街をブラブラしていて見つけた居酒屋「酒と肴 くじら山」へ。
前を通りかかって、店頭に出ているメニューを見て「ここはいけそうだ!」とふんだのだ。いわゆる居酒屋チックなメニューから酒のアテって感じの渋いメニュー、ちょこちょこ手作りでやってるんだろうな、ってことを感じさせるメニューのラインナップ。アンチ「創作料理」の私には嬉しい、まっとうなお料理のお店って感じ。
入ってみると、これまた雰囲気はともかく(やっぱり居抜きっぽさ満点…)、なんとなく居心地が良い感じ。頑張りすぎていない感じが良いのか?
鯵のなめろう、キュウリとアボガドの梅肉和え、焼き餃子、じゃこ葱豆腐、つくね焼き、豚の味噌漬け焼き、ぶりかま…あと何食べたっけ? 全体的にほっとできる味でよかったです。きっとまた行くと思うな。
ガールズトークは夜中まで続き、休日を満喫しました。うん、充実しきってたね(笑)

