休みの日は絶対においしいものを食べたい。
繰り返しここに書いてはおりますが、なかなかそう簡単にはいかないものです。しかし、お店の3周年に向け体を酷使する日々、絶対においしいものを食べたい、失敗は許されない。
そう思うときに行くお店が何軒かあります。
南阿佐ヶ谷の潮州、うちの近く(三鷹市野崎)の吉田屋玄庵、そして井の頭公園駅前のrestaurant SOPRA(ソープラ)です。
この3店に共通しているのは、おいしい、ボリューム感と値段のバランスがよい(クオリティを考えたら絶対安いと思う)、オーナーシェフの人柄がいい、ということ。サービスが心がこもって丁寧というのもいい。吉田屋玄庵はお一人でやっているため、お客さんが来てもなかなか厨房から出てこなかったり、手が足りないことも多いみたいですが、私が行く時だと大抵は暇(平日の午後遅い時間)なので、困ったことはないですね。ざっくばらんな感じがまた良かったり。
で、この定休日は、ひさびさに restaurant SOPRA へ。
来週の金曜日、6月1日は、うちのお店「リトル・スター・レストラン」の3周年。
実はすでに4組ぐらいのご予約をいただき(もちろん1周年と分かっていてのご予約である)、「レバーペーストが食べたいです!」とのリクエストもいただき済み。張り切って行かなくちゃ。
来店のご予定のある方、ご予約はお早めに!(特に夜)
で、記念品を作ったり、オリジナルTシャツを作ったり、そのポスターの準備をしたり、その他諸々でバタバタしている。お店自体も、まあまあ忙しく、お店でも家でも働きづめなのである。
そんなことを察してか先週は、お客様からまるでエールのように、色々と頂き物をする1週間だった。
思い返せば母の日にカーネーションをくれたT内さん、おみやげの「かもめの玉子」もおいしかったし(これは私の大好きおみやげ心のベスト10にランクイン)、その後山菜(小さいタケノコ!おいしかったです)までいただいた。
パン作りを習っているというF澤さんにも、たくさんのパンをいただいた。
いつもお世話になってるチカコさんにも、焼きたてパンをいただく。その日の内に、なぜか「豚のから揚げ中華香味だれ」と一緒にいただいた。写真はその時の模様。
石井くん、帰省土産の「白い恋人」、ありがとう。以前いただいた「ジンギスカンキャラメル」に微妙にブーイング(失礼)したからか、気をつかって私の大好物を買ってきてくれる。「みなさんで」ということで、ちゃんとみんなで食べたよ。独り占めせず(笑)
そして三鷹台の素敵なパン屋さん「Little by Little」さんからも、大量のパンをいただいた!なのに、満席で入店できず申し訳なかった…。近々お店に伺おう。
みなさん、ありがとう。
もうすぐ3周年です、これからもがんばります。
日曜日はホールのスタッフが確保できなかったため、久々にokayan、圭子ちゃん、ヒデキ、私の4人でお店をまわす。
そういう人手が足りないときに限ってお店というのは混むもので、てんてこ舞いの忙しさ。玉子焼きを焼きまくり、なんだか「人手がない」ということがプレッシャーとなりいらん失敗までして、久々に完全燃焼といった趣だった。
新しいスタッフも正式に6月からは出勤するので、このメンバーだけでお店をまわすなんてことは、コレが最後になるだろう、と思うと感慨深い。うーん、いい仕事したよね、我々は!
で、朝イチで起きられず、10:00すぎごろ整形外科へ。
連休も本日で最終日。
連休と言っても、最終日はたいてい仕込みがあって、出勤となる。
本日も午前中に原稿作業をして、お昼はゴーヤチャンプルーを作ってご飯の上に乗っけてかっ込み、14:00にはお店へ。仕込み作業となる。
仕込み自体は何の問題もなく着々と進み、終了。
夕方からは元アルバイトのテラシマ、okayan、ヒデキと4人で飲みにいく。
というのも、テラシマが仕事のことや色々なことで悩んだり考えたりしているらしく、先週末にテラシマが来店した時に「お話ししたいことがたくさんあるんですよ!」というので、「んじゃ、連休中に飲んで話でも聞いたろか?」ということになったのだ。テラシマも休みの都合もタイミングよくあったので。
とても誠実に生きているテラシマ、もっと適当に生きられたら楽なのかもしれないけど、私も気質的にそれは勧められない。テラシマがテラシマらしさを認識していく、作っていく、そのことが仕事をしていく上でも、生きていく上でもとても大切なことなんだろうな、と思った。
私は迷ったことがない。悩んだことも、まず、ない。思慮深くない(笑)
いくつかの選択肢があったとき、選ぶ基準は「これがミヤザキアサミだよね〜」と思えることを選ぶ。損得勘定でも、世間体でも、常識とかでもなく、自分らしいかどうかが一番大切。そうやって選んできて、何の後悔もしていないし、いい人生だな〜、と思っている。
自分らしく生きるってのは、意外と大変だ。やりたいようにやる、ってのとはちょっと違う。テラシマが今ぶつかっている壁は、自分でしか乗り越えられない壁なのだ。心の妹よ、ひとふんばりだ。
もう一人、先日、元アルバイトのハブちんがお店に悩み相談にやってきた。同じ時期に就職したテラシマとハブちん。そういう時期なのかもね〜。でも、ちゃんと悩むことができる、ってのも誠実な証拠。2人とも素晴らしい心根の持ち主なのだから、自信を持って行け!
朝、気合いで起きて整形外科へ。
前にパンフレットが家にポスティングされていた、新しい整形外科に行こうとしたら、パンフの地図よりだいぶ分かりにくいところにあり、しばらく周囲をさまよう。家から自転車で十分ぐらいなのに、あまり行ったことがない方面(調布方面)なので土地勘がなく、しかも道がくねくねと曲がりくねって走っているうちに方向感覚が狂ってしまう。
やっとこさ着いた整形外科はきれいな作りで、なかなか活気もあって良い。新しいせいかそんなに混雑もしていないし、リハビリ施設も充実している。しかし雨が降ったら異様に来にくい場所にある。
肩の異常な肩こりについて「もともと肩こりはするんですけど、ここ2週間ぐらい、突然右肩にものすごいコリボールみたいのができて…」というと、さわりながら「あ〜、これだね〜、かなりきてるね〜。反対側も、全体的にひどいね〜」と先生。そう、わたしけっこう、きてるんです。
仕事柄凝るのは仕方がないらしい。レントゲンを撮ってもらうと、首の骨が普通の人より後ろに反っている、という。で、肩が凝りやすいと。しかし動いている方が楽なら、動いたりストレッチをしたりして直す方がよいでしょう、と先生。
とにかく右のコリボールだけはどうにかして欲しいので、肩に注射を打ってもらい、外用薬と内服薬をもらい、牽引してもらい、電気も流してもらう。これで一週間後にもう一度来て下さい、ということ。ああ〜。
パンを買って帰ってお昼、後はひたすら原稿作業。
夜はまたもや中華すがはら。
午前中に起きて、またもや洗濯物を2回転。シーツやらなにやら大きいものを洗い、衣替えもすませる。
昼ご飯には野菜たっぷりのスープカレーを作る。アスパラ、トマト、ほうれん草、新じゃがいも、お店で余って持ち帰ったキャベツの千切りまで投入。野菜不足解消という感じ。
近くのJマートでスミレの鉢植え(何種類か花かごに入っている)と、ブルーベリーの苗(もう花は落ちているけど)を買って、実家へ。母の日のお花をお届け。ブルーベリーは、ものすごく手入れが簡単で実も付きやすいと、先日読んだ本(心ふるわせ種まきて/宇土巻子)に書いてあったので、園芸好きの母にはもってこい。健康にも良いし。
実家では、なぜか逆に熊本の叔母さんお手製パウンドケーキとお茶などごちそうになってしまう。しかも田舎(熊本)から送られてきた高菜漬けやら大豆の煮たのやら戦利品を手に、お家へ帰る。
あとは、ノンストップ、お店のお仕事。山のような原稿作業とDTPに明け暮れる。
肩こりは良くならない。慢性的に肩こりはするけれど、右肩の中に「こりボール」のようなしこりがあって、それがきりきり痛み続ける。腱鞘炎とか、病気なのかも?とちょっと不安になる。明日は必ず整形外科に行くべし。
夕飯は実家でもらった高菜ともやしを炒めたものをのっけたアベックラーメン(これも熊本の乾麺のインスタント棒ラーメン、美味い)。
夜中に飲みながらクラッカーにチーズと自家製ジャムをのせたものをつまみに、飲みつつ「サマータイムマシンブルース」を見る。上野樹里ちゃんが出ているので見たかった映画。と思ったら、瑛太くんも出てたのね(こっちがメインか)。
曽我淳 役の永野宗典くんがいい。他の配役もそれぞれ魅力的。
はじめ、ストーリーがぶつ切れで訳が分からないのだけれど、よく見ていると次々と張られた伏線が解明されてきて、それがとてつもなく面白い。小ネタも面白い。個人的には「言いたいだけだろ、それ」ってネタが好き。私もよく相方okayanに言っているからである。このおもしろさは、見てもらわないと伝わるまい。
「ヨーロッパ企画」の上田誠、脚本。この劇団と作家さんは要チェックだな〜、と思ったら、さっそく逃してる!!今やってるじゃん、公演。ああー、見てみたかった。さらにドラマ?もいいキャスティングでやってんな〜。ああ、しまった〜。
連休をとるとすぐ、お店のお客様に「今度はどこ行くの?」と聞かれるのだけれど、今回の連休はお店の3周年に向けて仕事が山積み。どこにも出かけられない連休なのだ。
とはいっても、ゴールデンウィークにお店を営業したところ、前半に忙しい日が集中、後半は疲れがとれないままにズルズルと営業し、先週まで全く疲れがとれなかった。もともと肩こりしやすいたちだけど、肩の異常な痛みに悩まされる。
ということで、連休初日はゆっくりと過ごす。
昼ごろ起きて、いつものラーメン屋「すがはら」でごはんを食べ、帰ってきてから家事を少しやって、昼寝をする。疲れはとれたけど、異常な肩こりがとれない。
しかし山積みの仕事をぽつぽつとこなす。
夜遅くから、簡単なおつまみ(新じゃがいものオリーブオイル炒め、マイスタームラカミのウインナー、キャベツと蒸し鶏のサラダなど)を作って、ビールを飲みながら、ヒデキに録っておいてもらった「セクシーボイス アンド ロボ」を見る。
松山ケンイチくんがいい。なんか面白いやつだな〜。たたずまいが素敵だ。いろんな役ができそうだし。このドラマでは藤井隆みたいなノリになってるけど、どうなんだろ?
彼が主演の映画「神童」も見てみたい。さそうあきらが原作の漫画がすごくよかったので。そういえば「セクシーボイス アンド ロボ」も原作の黒田硫黄の漫画が良かったので、ドラマを見てみようと思ったのだ。黒田硫黄といえば、「茄子 アンダルシアの夏」の原作も映画も良かった。
「つづけて「かもめ食堂」を見る。これも原作を読んで、気になっていたので。
原作は冒頭部分の食に対する思いとかがすごく共感できて、私がお店をやるときの心持ちと共通する部分も多くてよかったんだけど、最後の終わり方が唐突な、終わりを急いでいるような印象がした。映画はどうなんだろう?キャスティングは素晴らしいので、期待する部分が大きかった。
でも、期待が大きすぎたのか、まあ、普通だった。空気感とかおしゃれさとかが良いのはもちろんなんだけど、お店をやっているものとして「あんなに優雅にやってて、そんなに都合良くお店が回るものなんだろうか?」とちょっと思ってしまう。自分が大切にしている、本当に美味しいと思うものを、丁寧に出す。その思いは、かもめ食堂」も、うちのお店も同じ。でもお客様がたくさん入ってくるようになるまでが唐突だし(まあ、きっかけはシナモンロールか…)、お客様が増え始めたとき、あんな風にやってたらとても回らないだろう、とか、コーヒーの出すタイミングがやけに早いところとか、いろいろ気になって仕方がない、ってのは職業病か…。
休みの日は外食が多い。
でも、お昼ごはんぐらいは、ちょこちょこ作る。
手をかけずに、でも美味しいものを。
今日は夜、両親と飲む約束をしているので、おうちごはん。
チカコさんがokayanの誕生日に焼いてくれたパン(たくさんあったので切り分けて冷凍しておいた)と、自分で作ったマーマレード、圭子ちゃんが作ってくれたジャム、先日鎌倉で購入した林檎の花の蜂蜜。
ブルーチーズにクリームチーズ、これまた自分で作ったオイルサーディン(たくさん作って保存食としている)に、新じゃがの塩ゆでとウインナーと目玉焼き。
紅茶はお店の仕入れの時一緒に仕入れてもらった、マーガレットホープ農園のオータムナル。あえてアイスティ。
あー、しあわせだ。
お客様であり友人でもあるyama_takaさんの縁で知った「チベット スピリチュアル フェスティバル」は、幸せと平和を願い、日本とチベットの文化交流を目的に開催されているイベント。護国寺を会場として、様々なチベット仏教と文化を体感することができるようになっている。
私のチベットに関する知識などほんの僅かでつたないものなのだけれど、それでも惹かれてしまう魅力がチベットにはある。
祖母がとある宗教団体の熱心な信者だったので、宗教というものが小さな頃から身近にあったし、いつのころからか「宗教」というものについて、客観的に興味を持つようになった。私は特に何かの宗教団体の信者とは言えないが、根本的には仏教徒で、とくに小乗仏教の考え方に共感する傾向があるらしい。そんな中で、チベットという場所は、宗教的な意味でも、単に旅人という視点でも、無視できない存在なのだ。
色々語ってしまったけれど、要は、チベットには、「何かがある」感じがするのだ。
今回は、このイベントにボランティアスタッフとして参加している、yama_takaさんが案内してくれるということで、相方okayanと一緒におじゃました。