しあわせになってね、おばあちゃん。
[ お知らせ, ミヤザキの日々暮らし。 ]
先週の11月9日、おばあちゃんが亡くなりました。
92歳、老衰という、大往生でした。
3歳の時から、私が家を出る24歳の時までずっと一緒に暮らしていたおばあちゃん。
おばあちゃんらしい穏やかなイメージはあまり無く、どちらかというとチャキチャキの、ユーモアのある、かわいらしいおばあちゃんでした。
たとえば、大量のミカンを買ってきて、その大小入り混じった大きさを見て、「こりゃ『不揃いのミカンたち』だねえ」なんて言ったりする。
たとえば、こっそり1日1本の煙草を吸っていたりする(さすがに晩年はなかったっと思うけど)。
たとえば、自分でつくった梅酒を、こっそり小さな孫(私だ)に飲ませたりする。
たとえば、久しぶりに実家にかえった私を見て「どちらサマでしたっけ?」と言うので「麻美だよ!!」と本気で言うと、「冗談だよ、冗談。知ってるよ!!」と笑ったりする。
そんなおばあちゃんは、数年前からは、私のことも、自分の息子や娘のことも、あまり分からなくなってしまったようだったけれど、おばあちゃんが元気な頃に家を出てしまった私にとっては、茶目っ気たっぷりの元気なおばあちゃんが、いつまでも記憶の中のおばあちゃんなのです。
本日、おばあちゃんのお別れ会。
おばあちゃんが次の世界でも、しあわせに生きてくれますように。

