2007年5月12日

出かけない連休、1日目。

[ ミヤザキの日々暮らし。, 見た・聴いた・読んだ ]

連休をとるとすぐ、お店のお客様に「今度はどこ行くの?」と聞かれるのだけれど、今回の連休はお店の3周年に向けて仕事が山積み。どこにも出かけられない連休なのだ。

とはいっても、ゴールデンウィークにお店を営業したところ、前半に忙しい日が集中、後半は疲れがとれないままにズルズルと営業し、先週まで全く疲れがとれなかった。もともと肩こりしやすいたちだけど、肩の異常な痛みに悩まされる。
ということで、連休初日はゆっくりと過ごす。
昼ごろ起きて、いつものラーメン屋「すがはら」でごはんを食べ、帰ってきてから家事を少しやって、昼寝をする。疲れはとれたけど、異常な肩こりがとれない。
しかし山積みの仕事をぽつぽつとこなす。

セクシーボイスアンドロボ1夜遅くから、簡単なおつまみ(新じゃがいものオリーブオイル炒め、マイスタームラカミのウインナー、キャベツと蒸し鶏のサラダなど)を作って、ビールを飲みながら、ヒデキに録っておいてもらった「セクシーボイス アンド ロボ」を見る。
松山ケンイチくんがいい。なんか面白いやつだな〜。たたずまいが素敵だ。いろんな役ができそうだし。このドラマでは藤井隆みたいなノリになってるけど、どうなんだろ?
彼が主演の映画「神童」も見てみたい。さそうあきらが原作の漫画がすごくよかったので。そういえば「セクシーボイス アンド ロボ」も原作の黒田硫黄の漫画が良かったので、ドラマを見てみようと思ったのだ。黒田硫黄といえば、「茄子 アンダルシアの夏」の原作も映画も良かった。

かもめ食堂「つづけて「かもめ食堂」を見る。これも原作を読んで、気になっていたので。
原作は冒頭部分の食に対する思いとかがすごく共感できて、私がお店をやるときの心持ちと共通する部分も多くてよかったんだけど、最後の終わり方が唐突な、終わりを急いでいるような印象がした。映画はどうなんだろう?キャスティングは素晴らしいので、期待する部分が大きかった。
でも、期待が大きすぎたのか、まあ、普通だった。空気感とかおしゃれさとかが良いのはもちろんなんだけど、お店をやっているものとして「あんなに優雅にやってて、そんなに都合良くお店が回るものなんだろうか?」とちょっと思ってしまう。自分が大切にしている、本当に美味しいと思うものを、丁寧に出す。その思いは、かもめ食堂」も、うちのお店も同じ。でもお客様がたくさん入ってくるようになるまでが唐突だし(まあ、きっかけはシナモンロールか…)、お客様が増え始めたとき、あんな風にやってたらとても回らないだろう、とか、コーヒーの出すタイミングがやけに早いところとか、いろいろ気になって仕方がない、ってのは職業病か…。