2007年4月15日

いわば戦友? みたいな…

[ ミヤザキの日々暮らし。 ]

つい先日、お店でティタイムに夜の仕込みをしていると、見たことのある顔がやってきた。
一瞬の間をおいて、脳の中でコンセントがかちっと音を立ててつながった。
「Nさん!! ぎゃー、なにやってんの〜」
そう、その人は、私の会社員時代の同僚。私が勤めていたのは広告・販促代理店で、10人ぐらいの企画部の、さらに某乳業メーカーの仕事をがんがんこなす4人のグループに所属していたのだけど、その同じグループの同僚が突然やって来たのだ。夜中まで仕事するのは当たり前のような職場で、夜中に居酒屋でごはん食べてタクシーで帰る、翌日はもちろん定時に会社に行くことなく、みんな当然のように遅刻して出勤する、そんな職場。Nさんとはお互い中途採用で1年ぐらいの時間差で入社し、年も1つ違いと言うことで、なかなか仲良く?してもらっていた。初めはいかにも遊び人風の風貌に警戒したけど(笑)意外と誠実な人柄で、信頼できる同僚だったのだ。
そういえば、オープンして半年ぐらいの時?にも一度来てくれたっけ。しかしそれ以来全く連絡も取り合っていなかったのに、なぜ突然。
「いやー、偶然ミヤザキのブログ見つけて、そうか、お店にも久々に行ってみるかと思ってさ〜」
いやいや、何しろ来てくれて嬉しい。
今何やってる?大学院生。ええー?などとお互いの近況を報告しあうと、「こんどMとHと飲もうって話してるんだよ、同期会」と言うではないか。「ええ?私も入れてよ〜」実際には私は年も彼らより下だし、入社も一年遅いのだけれど、同僚時代はまったく後輩扱いせず、同期のように付き合ってくれていた気さくな3人組。久しぶりに会ってみたいと思ったのだ。
「マジ?来る?いつ?」
そう、ほぼ月曜日しか時間のない私。私の都合に合わせてもらうしかないのだ…しかしそこは行動の早いNさん、その場で他の2名に連絡を取り、私の参加できる日程ですぐさま決定してくれた。「じゃあ、9日ねえ〜」

そして9日、okayanとの鎌倉行きの後。

Nさんと待ち合わせて、他の2名が勤める会社に訪問。
じつはこの会社、私たちがいたグループのリーダー(で、会社の取締役でもあった)Tさんが、独立してつくった会社。同期の2人はこの会社で今も変わらず、バリバリと仕事をしているのだ。久しぶりに訪れるNさんと私に、同期はもちろん、元上司のTさんやSさんも「おおー、相変わらずだなー!!」と歓迎してくれる。
上司といっても、仕事ごとに議論したり、一緒に徹夜したり、夜中に喧嘩したり、徹夜明けに帝国ホテルの朝食ビュッフェを食べに行ったり、出張先で寝坊したり、プライベートで旅行に行ったり‥と、いろんなことを一緒にしてきた。「仕事をとる」「いい仕事をする」同じ志で、様々なことを一緒にやった、喧嘩もした、いろんなコトを教えてくれた…そういう濃いつきあいをしてきた仕事の相手って、戦友みたいなものなのだ。あの会社で出会った人たちに教えてもらったことは計り知れないし、ものすごく感謝もしている。その会社や仕事から抜けた私を、今も訪問すると暖かく…というか、熱く迎えてくれるのも、本当に嬉しいと思う。

結局、同期の2人だけでなく、みんなで飲みに行くことになる。
まるで昔と同じように、よく飲み、よく話す。ついつい調子に乗って、2軒目へ。結局タクシーの時間までのみ、同じ方面に帰る友人のタクシーに便乗させてもらい、しかも飲み代まで奢ってもらう。…しかもラスト1時間ぐらい?から帰り道の記憶がない…。ひどい、ひどすぎるぞ私。でもものすごく楽しかった。どうしても私は、根が暑苦しい女ので、熱く語り合える人が好きなのである。すると調子にのってしまうのである。ああ、すんません。

おまけに翌日、ひどい二日酔い。人生最悪レベル。

あまり調子にのっちゃいけませんよ、私。
でも「またやろうね!」というメールに「もちろん!」と返してしまう私なのでありました。