2007年4月13日

いざ鎌倉。

[ ミヤザキの日々暮らし。 ]

R0011748.JPG相方okayanが「鎌倉に行きたい!」と言い出した。実は鎌倉に行きたい、というより、cafe vivement dimanche(カフェ・ヴィモン・ディモンシュ)に行きたいのである。
そのココロは、ディモンシュ名物マスターのいいオーラに触れて、気合いを入れ直して、うちのお店の3周年まで突っ走りたい、という感じでしょうか。3周年にむけて、いろいろやらなきゃいけないことも、やりたいことも多く、気は焦るが日々の仕事が減るわけでもなく、ああー!!ともんもんとしているこの気分を、素敵な先輩のお店を見て、気分をさっぱりさせようというわけ。

曇りのち雨予報の中、「天気の神様である、あたしが行けば晴れる」と豪語して出かける。

鎌倉に近づくに連れ、空はどんよりと重い雲が広がり、やばいと思っていたらやっぱり雨が降ってきた。ぬかりなく折りたたみ傘を持ってきたokayanに「とりあえず入れてよ〜」と相合い傘でカフェ・ヴィモン・ディモンシュへ直行。
okayanは去年お店の「コーヒー探訪」企画で、看板娘の清水さんと来店しているけれど、私は初めて。okayanも清水さんも結構手放しで誉めていたし、このお店の噂は知る人ぞ知る、って感じで聞いているので、否が応でも期待は高まる
(写真はオムライスを前に、ブラジルビールのピルスナーを嬉しそうにグラスに注ぐ相方okayan)。

私はブラジルの黒ビールと、ブラジルの国民食だという「フェイジョアーダ」(豚肉というか、サラミみたいな肉と豆を煮込んだもの)、そしてブレンド(カフェ)を注文。
うん、なかなか美味しい。きっとこの料理はこういう味付けなのだろう。「うおーー!激ウマーー!また食べたいーー!!」って感じの料理ではないのだけど、丁寧に美味しく作られていて、好感が持てる。トッピングに小松菜のガーリックソテーとサルサソースみたいなのと粉末芋??か何かがついてきたけれど、これらを全部ぶっかけて食べるのが、味が複雑になって美味しかった。ビールも美味しく、コーヒーは香りは控えめだけどキリリーっと濃い。ぱっきりはっきりした味でコーヒーらしくて美味しい。私はもっと余韻とか余裕のある、雑味のあるタイプのブレンドが好きだけど、こういう男らしいコーヒーもいいね。
会計の時に少しマスターとお話しをさせいただいた。本の写真で見るより若くてかわいらしい感じの人だった。結構いいお年のはずなのに、男の人であの可愛さはすごいなあ。好みのタイプ(笑)。
お店をやっていること、去年もokayanが来たことなどを話すと「ぜひお店に伺います」とおっしゃって下さったけれど、去年okayanたちが来たときも同じようにおっしゃっていたのを知っているし、お店以外にも雑誌の連載やイベントや何かでとても忙しいお人だと言うことも知っているので、「もしも暇で暇でしょうがなかったら来て下さいね〜」と言っておいた。「いえそんな〜、行きます…」と重ねておっしゃったが、期待しないでおくのが得策でしょう。本当に来てくれたら大歓待しちゃうんですけどねえ。うち、結構、いいお店ですよ。見ておいて損はないです、負けてるつもりもないです…って、喧嘩を売っているわけではなく、真面目にやっているので、簡単に負けてはいられないのですよ。素敵なお店のオーナーさんが、うちのお店を見てどう思うのか、ぜひ見てみてもらいたいな、という好奇心でもあります。

…と、長くなったので、
つづく。