2006年8月30日

三度目の正直。

[ ミヤザキの日々暮らし。, 差しで飲もうぜ、差しでよ ]

3歳の時から30年来の友人であるヒロミちゃん。
専門学校を卒業してから、イギリス(ロンドン)に語学留学し、そのまま数年をロンドンで過ごし、帰ってきたと思うとまたロンドン、次はメルボルンと、この10年はほとんど日本にいなかった。そしてこの4月にひさびさに帰ってきて、「お帰りなさいの会」をやったと思ったら、舌の根も乾かぬうちに「今度はシドニー」だという。7月末には出発…ということでお別れ会をやったのだが、出発が延びて「もう一度飲めるね!」と2度目のお別れ会をし、そこからさらに出発が延び「今度こそ本当に出発するよ!」てなわけで、3度目のお別れ会。
3度目にして初めての差し飲みである。
ヒロミちゃんがベジタリアンということもあり、多少の無理を言いやすい顔の利くお店に行こうと、「豆虎」へ。事前に「ベジタリアンつれてきます!」と言っておいたので、店長のシュンさんが色々考えてくれて、ありがたい限り。

つきあいが長いので、思い出話は腐るほどある。けれど楽しいのは、未来の話、将来の話もできるということだ。
人間関係って行き詰まると、過去の話ばかり、思い出話ばかりしてしまうものだと思う。もちろん思い出話もいいものだけれど、「これから」の話ができるって言うのは、これからも親しくしていけるということの証みたいに思える。「あのころは良かったね、楽しかったね」という話より、「これからこんなことしたいんだ!」「いいねー!もっとこうすると面白いよね」「いいねー!」なんて話に魅力を感じる。
ヒロミちゃんはそうやって、お互いの将来の話、未来の話、夢の話ができる数少ない友人なのだ。

いつも一緒にいてベタベタするばかりが友達じゃない。離れていても心が寄り添っていれば、いつまでも友達でいられる。そのことを最初に私に教えてくれた、大切な友人である。
行ってらっしゃい! シドニーには、きっと遊びに行きたいと思います!!