2006年8月21日

浴衣の夏。

[ ミヤザキの日々暮らし。 ]

yukata10年前に母に浴衣を買ってもらった。総絞りの反物を買って呉服屋さんで仕立ててもらったのだが、これが10年経っても飽きない素晴らしい浴衣で、私は大満足で着ていたのだ。
しかし太っ腹な母が「そろそろその浴衣もくたびれてきたんじゃない?買ってあげるわよ」と言い出したので、お言葉に甘えて買ってもらうことにした。もうすぐ甥っ子も生まれることだし(母の新しい貢ぎ先である)、母に何か買ってもらうなんてなかなかできることじゃない。

買ってもらったのは、母が一目惚れで「これがいいじゃない!」と即決した白地にグレーの蜻蛉柄の反物。もちろん母のセンスを色濃く受け継いで育ったワタクシも「おお!これでいい!決定!」と異存なく、5分で決めたこの反物、浴衣に仕立ててみてもやはり渋くて素敵で、10年選手になること間違い無しである。

ということで、せっかくなので今年は浴衣をたくさん着よう!と決意。お盆休みの最終日は、このおニューの浴衣を着て、お店のみんなで去年も行った神宮の花火大会へ。圭子ちゃんと二人、「大人の浴衣チーム」と称して、たまには女らしく…なんていいつつ、ワタクシはやっぱりいつも通り、飲んで食べて酔っぱらいました。

さらに先日の定休日は、両親に浴衣の出来映えを見てもらうべく、浴衣を着て実家へ。ついでに今年はまだ食べていなかった鰻重などごちそうになり、浴衣を汚さないように気をつけつつ、また食べて飲んでしゃべって。いつもお店が忙しくてろくに親孝行していない私、たまにはこうやって両親と飲むのも、親孝行、ってことで。いやまあ、奢ってもらいましたけどね(笑)