2005年12月 6日

個展を見に行きました。

[ ミヤザキの日々暮らし。 ]

Tenjiうちのお店が開店して間もない頃からの常連さんであり、お互いに「心のマブダチ」と勝手に(笑)呼び合っている、イラストレーターの牧野千穂さんの個展を見に行ってきました。
牧野さんのイラストはよく本の装丁に使われていて、書店で目にするとすぐに「あっ牧野さん」と分かります。いかにも個性的な絵とは全く違うのに、その絵は静かな存在感を持ってそこにあります。描かれている絵柄や色調はとてもソフトなのに、なぜか力強さを感じます。そして何か「希望」と「闇」の部分がせめぎあうような危うさ。それは牧野さん自身にも共通していることなのかもしれません。
美人だしファッションセンスもいい。しかも人を警戒させない、うちとけてみたくなるソフトな人当たり。けれど一筋縄ではいかない、芯の強い女性・・。

昔、高校生のころは絵が好きで、よく描いていました。色鉛筆とパステルを使ったイラストを描いては、人に贈ったり、絵本を作ったり。
やりたいことが多すぎて、しばらく遠ざかっていたけれど、牧野さんの絵を見て、「ああ、絵が描きたい!」と久々に強く思いました。もちろんレベルは全然違うのだけれど。
素晴らしい絵、すてきな展示。
お近くの方も、そうでない方も、ぜひ足をお運びいただければと思います。
ギャラリーハウス マヤ
『 A P P A R A T U S(アパラタス)』
 それから つぎに おこること
 2005年12月5日〜12月10日 11:30PM〜7:00PM