差しで飲もうぜ、ユキモトさん
例の「差しで飲もうぜ」企画、
第2回は、 悪友にしてマブダチ、
相棒にして最大のライバル。
平成元年に高校一年生で知り合って
17年来のおつきあい(!)
ユキモトシマとのデートとなりました。
会場となったのは吉祥寺「ペパーミントカフェ」。
タイ料理を中心とするアジア料理のお店です。
広々としていて、ものや装飾が多いのに
居心地がよくて、おすすめです。
もちろん、きっちりお料理もおいしい。
酒飲みには美味しい肴も必要。
タイ料理なので。もちろんシンハーで!!
ユキモトは、数少ない「同じペースで飲める」女友達である。
まったく相手のお酒の量を見ずにがんがん飲んでも、不思議と同じタイミングで次のお酒を注文できる。
若い頃は(笑)それで調子に乗りすぎて2人同時に記憶をなくしたりもしたのだが、最近は二人だけで飲むという機会もなく、また大人になったこともあり?そういう飲み方もなかなかしない。
この日はグリーンカレー、軟骨の唐揚げエスニック風、鶏の蜂蜜スパイス焼き、ニラ餃子などの料理を肴に、2人でそれぞれ6本(あれ、7本だっけ?)のシンハー(ビール)を飲みほした。まあ、こんなもんで勘弁しといてやる!
ユキモトとは昔から、恋愛の相談に乗ったり乗られたり…なんか、全くしていない(笑)。2人集まれば話すことと言えば、ユキモトの志す芸術の話と、私の創作活動(文章)の話が好きな話題で、また友達のことやお酒のことや夢(というか野望)の話(!)であった。
一時期は性格(というか性質)の違いから飲むたび大げんかであったが、そのけんかもやり尽くし、今や家族みたいな存在である。
今回は久しぶりに差しで話した。
ポキャブラリーが豊富とは言えないユキモトが、言葉を選びながらぽつりぽつりと言葉をつなぐのを、私なりに行間を読みながら聞く。昔と同じであった。
いつも話の終わりは、お互いに、同じような結論になる。
「見てろよ、やるよ、あたしは!」
一緒にいると、無敵になれるような気がしてくる。
一生ものの友達とは、彼女のような人のことを言うのである。

